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【車の個人売買】トラブルを起こさないために注意すべきことをすべて教えます

本記事では車の個人売買でトラブルを起こさないために注意すべきことについて解説します。

個人売買は売り手側も買い手側も素人である場合が多いため、どうしてもプロに任せるよりはトラブルが多くなってしまいます。

そこで起こりやすいトラブル8選車を安心して高く売る方法をご紹介していきます。

ぜひ最後までお読みください。

車の個人売買では、必ず「契約書」を作りましょう

個人売買に限らず、売買をするのなら契約書は必須ですよね。

車の売却においても、お互いが素人だからこそ取り決めを書き記した契約書が必要です。

しかし、個人売買ではなかなか契約書の大切さを実感することが少ないのも事実です。契約書を交わそうと言い出せない日本人気質もあると感じます。

いきなり契約書を交わそうなんて言ったら「信頼できないなら売らない(買わない)」といわれてしまいそう…。こんな風に考えてしまいがちなのでしょうか。

ただやはり、車に限らず売買をするのなら契約書は必須です。最初に契約書を交わしておけば、種々の問題に関してもトラブルになる前にお互いで話し合うこともできます。

どうしても個人売買をしたい!と考えるのなら、契約書の大切さだけはしっかりと把握しておきましょう。

車の個人売買は初心者にはリスクが高め!だから買取サービスの利用をおすすめ

車の個人売買はどうしてもトラブルがおきがち。

一歩間違えればトラブルに巻き込まれる可能性もある、と考えてしまえば、なかなかハードルの高い売買方法ではないでしょうか。

また、個人売買はすべてを自分で行わなければいけません。

契約書だけではなく、手続きや名義変更に必要な書類も自分で作ることに。これを考えれば、忙しい方にも個人売買は向いていないといえますね。

特に今回初めて車の売却を考えている。こんな初心者さんにはおすすめできない売買方法です。

以下のページでは、車の個人売買におけるメリットやデメリットについて紹介しています。メリットデメリットを把握したうえで、自分には個人売買と買取業者のどちらが向いているか参考にしてみてくださいね。

だから、車買取業者による買取サービスの利用をおすすめ!

せっかく大切に乗ってきた愛車を売却するのなら、やはりプロの手に任せるのが一番安全かつ高く売れます。

昨今ではどんな状態の車でも売れます。廃車にするしかないと判断される車は、ほぼありません。中古車業界の再販売ルートは非常に多岐にわたり、動かない車でも買い取ってもらえるからです。

特に、最近スタンダードである車買取の一括査定サービスを活用すれば、交渉することなく一番高値を付けてくれる業者を一目で判別できるのです。

複数の見積りをとって一番高い価格をつけた業者に売却するだけ。必要書類はすべて業者が用意してくれますので、言われた通りの情報を記載するだけで売却が完了します。

初心者さんは無理に個人売買を使わず、安心して売却できる買取業者を活用してみてはいかがでしょうか。

車の個人売買で起こりやすいトラブル8選

車の個人売買では、車を高く売れるというメリットの反面、トラブルがつきものでもあります。実際のところ個人売買をしたときには、どのようなトラブルが考えられるのでしょうか?

後になってやめておけばよかった…なんて思いをしないよう、事前に考えられるトラブルを把握しておきましょう。ここからそれぞれのトラブルに関して少し詳しく解説していきます。

起こりやすいトラブル8選
  1. 名義変更がされない
  2. 売却後も自動車税が売り手側に請求される
  3. 車を引き渡したのに料金が振り込まれない
  4. 料金を払ったのに車が引き渡されない
  5. 購入してすぐに車が壊れた
  6. 購入した車が盗難車
  7. 売買成立後の急なキャンセル
  8. 引き渡しの際のトラブル

1.名義変更がされない 〜もっとも多く、もっとも厄介なトラブル〜

車の個人売買において、一番ありがちで実際に売買をしてみるまで気づきにくいトラブルが、名義変更のトラブルです。

車は「動産」のカテゴリになるので、財産の一つ。気軽に売買ができる本や服とは違い、売却をする際には各種の手続きが必要です。

中でも車の名義はその車の所持者が誰なのかを明確にするべき大切なポイント。

しかし普段の生活の中で「名義」に関してあまり意識することはありませんよね。だからこそ実際に売買が始まってみなければ、なかなか気づきにくい点でもあるのです。

ご注意
ちなみに名義変更がされていない状態で事故を起こした場合、運転者が逃亡してしまえば、最終的な責任は車の名義人に発生します。このことを考えれば、軽く考えられるものではないことがよくわかりますね。

2.売却後も自動車税が売り手側に請求される

売却後も自動車税が売り手側に請求される

現実的なトラブル
しっかり名義変更をしておかないと、いつまで経っても売上側が自動車税を支払う義務をおうことになる。

名義変更がされないことで、どのようなマイナス要素があるのかは、なかなかピンとこないものだと感じます。事故の際に最終的な責任者になってしまう可能性もありますが、レアケースだといえるでしょう。

実際的に考えやすいトラブルとしては、車の名義と自動車税が紐づいている点。

このことから名義変更がされない間は、手元に車がない状態であっても、売り手側に自動車税の支払い義務が残ってしまうのです。

自動車税はいま誰が実際に車を持っているかではなく、その車の名義人が払うもの。

だから、親子間では親が子どもの代わりに自動車税を払うために、わざと名義変更をしないケースもあります。

しかし、個人売買の場合はこのケースには当てはまりませんよね。きちんと売買契約にのっとって車を売ったのに、いつまでも自動車税を払わなければいけない!なんてたまったものではありませんよね。

3.車を引き渡したのに、料金が振り込まれない

詐欺のようなトラブルとしては、車の個人売買を行った後、車を引き渡したのに料金がいつまでたっても振り込まれない。このようなトラブルも実は多いです。

実際、相手の人柄や信頼性がわからない状態での契約になるので、どれだけ慎重に契約をしたとしても避けられないリスクの一つといえるでしょう。

要注意!

特にネット上でオークションサイトなどを介せずに、完全に1対1で取引をした場合にこのようなトラブルに発展する可能性は極めて高いと言えます。相手次第のため、泣き寝入りしてしまうケースも。

4.料金を払ったのに車が引き渡されない

料金を払ったのに車が引き渡されない

こちらは売り手側ではなく買い手側が負うリスクの一つ

先払いだから、といわれたので料金を払ったのに、いつまでたっても車を引き渡してもらえないケースですね。

このトラブルを阻止するには、お互いが一堂に会してそれぞれの対価を引き渡すのが一番です。

しかし、ネット上で知り合った場合には難しいことが多いでしょう。これもトラブルを引き起こす原因の一つだといえます。

5.購入してすぐに車が壊れた

このトラブルも買い手側が負うリスクの一つですね。

車に限らず個人売買の原則は「現状引き渡し」です。売り手側が出している条件を見たうえで、納得したからこそ契約をしたと考えられることですね。

したがって、契約書に別途「故障が発覚した際には売り手側が責任を負う」このような一文でもない限り、買い手側の責任になります。

基本売買をしようと考えている以上、売り手側も悪いものを売りつけてやろうとは考えないもの。

ご注意
しかし、車のように修理やメンテナンスに専門的な知識が必要な場合、思わぬ故障はつきものです。買い手側が「購入してすぐに車が故障した」と売り手側に訴えても「その可能性を分かったうえで契約したんでしょう」といわれておしまいです。

このようなリスクは個人間取引特有のものです。

中古車業者を通じた取引では、このような言い訳は通用しないので、リスクを回避したいなら中古車業者に買取をしてもらうのが安全です。

6.購入した車が盗難車だった

購入した車が盗難車だった

購入した車が、実は盗難車だったというケースです。完全な詐欺ですね。

犯罪行為でもあるので、簡単にトラブルと一言で片づけるわけにはいきませんが、実際に報告されているトラブルの一つです。

実は購入した後、きちんと名義変更を済ませていれば、本来の持ち主から返還要求があったとしても応じる必要はありません。しかし、犯罪の片棒を担いでしまったようで、気分はよくありませんよね。

ご注意
車の個人売買において、その車の持ち主が本当に売り主と同一かは確認しづらいもの。車の購入を個人売買でしようと考えるのなら、覚悟しておくべきリスクの一つだといえるでしょう。

7.売買成立後の急なキャンセル

個人売買以外でも聞かれるトラブルの一つですが、売買契約が成立した後の急なキャンセルも面倒なトラブルといえるでしょう。

金銭的な損が出ることは少ないケースですが、すでに売ったつもり、購入したつもりになっていればお互いに面倒なトラブルであることは違いませんね。改めて買い手を探す、条件に合った車を探すとなれば、余計に時間を無駄にしてしまいます。

お互いに相手がプロではないことから、土壇場でのキャンセルにもペナルティがない。このような考えから起こるトラブルだといえます。料金が振り込まれる、車が引き渡される、名義変更がなされる。これらすべてが終わるまで安心できないのも大変ですね。

8.引き渡しの際のトラブル

こちらは上記までに紹介してきた、車の料金が振り込まれない、車が引き渡されない等のトラブルとは違ったもの。

ネット上で売買相手を見つけた場合、お互いの住所が近場とは限りませんよね。この際に、車をどのように相手に渡すか、引き渡してもらうかといった点から起きるトラブルです。

実際、本州の端と端で契約が成立した場合、車の輸送料金だけでも相当な金額になります

。いっそのこと運転してもっていこうとしても、やはり移動にかかる金額は大きくなってしまいますよね。

補足説明

最初の契約時に車の引き渡しに関して決めておかないと、お互いに負担を押し付けあってしまう原因となるでしょう。

車を安心して高く売る方法を教えます

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車売却における個人取引の注意点まとめ

今回は車の個人売買をする際に考えらえる、トラブルに関して紹介してきました。

トラブルの注意ポイント
  • 個人売買をするのなら契約書は必須
  • 安心して売買をしたいのなら個人売買より買取がおすすめ
  • 車の個人売買で考えられるトラブルはたくさん
  • 売り手側、買い手側ともに詐欺に巻き込まれることも

以上のようになりました。

実際問題、車の個人売買は非常に面倒な書類作り、相手との交渉・調整が必要です。

そしてすべてのトラブルを回避し、契約書など書類作りが得意なのだとしても、本当に高値で売れるとは限らないもの。

何故なら、売り手側が価格を自由に決められるとしても、買い手側がその価格で納得してくれなければ売買は成立しませんよね。

売り手側が高く売れる、と考えているように買い手側も中古車店で買うより安く購入できると考えています。

さらに最悪なのは、買い手がつかずにいつまで経っても車が売れないことです。車は時間が経過するほどに価値が下がっていきます。少しでも早く売った方が高く売れるわけですからね。

確実に売り切る自信がある、マニアックな車だからマニアになら高く売れる。このような特殊なケースでもない限り、買取店の方が安全に愛車を売却できます。